リニア中央新幹線:中間駅の詳細駅所在地を発表

JR東海:リニア中央新幹線ルート発表 6駅の位置も(2013年9月18日 毎日新聞)


「JR東海は18日、東京・品川-名古屋間で2027年の開業を目指す
リニア中央新幹線の環境影響評価(アセスメント)準備書を公表し、
その中で詳細な走行ルートと中間駅の所在地を明らか」
にしました。


・リニア中央新幹線の環境影響評価準備書ページ(JR東海ホームページ)


ついに中間駅の場所も発表されました。

◇リニア中央新幹線の駅位置
<ターミナル駅>
 東京都  港区東海道新幹線品川駅地下
 愛知県  名古屋市中村区東海道新幹線名古屋駅地下

<中間駅>
 神奈川県 相模原市緑区JR橋本駅付近
 山梨県  甲府市大津町付近
 長野県  飯田市上郷飯沼付近
 岐阜県  中津川市千旦林付近

既存駅と接続するのは、ターミナル駅の品川駅、名古屋駅と
JR橋本駅付近に建設される「神奈川県駅」の3つになるようです。


駅自体はJR東海が全額建設費を負担することもあり、切符売り場や待合室の無いシンプルな乗降車のみを行うための施設になる予定で、この辺り沿線自治体としては思惑が外れている様です。
(JR東海としては、「付加施設が必要なら自治体負担で作ってくれ」というスタンスですね)


運賃は品川~名古屋間で現在の「のぞみ」料金に+700円程度とのことで、予想していたよりも低く抑えられています。

この料金であれば、現在の新幹線同様に
・便変更が簡単にできる
・乗車手続が簡単
といった飛行機利用と比較して相対的な利便性を考えて、利用のモチベーションになりそうです。


残念ながら「東京オリンピックには部分開業も難しい」(JR東海 山田佳臣社長 2013年9月11日定例会見)ということではありますが、2027年に向けた開業準備が待たれます。


<関連過去記事>
・リニア中央新幹線ではどこから電力を得るか?
・中央新幹線(リニア新幹線)中間駅建設費をJR東海が全額負担
・「中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書」公示(リニア中央新幹線)





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